人生は「攻め」と「守り」
人生、何が起こるかわからない
当社は60歳で退職しセカンドキャリアをめざしたい、
という方に向けてその準備としての「資産形成」を提案させていただいています。
しかし、セカンドキャリアをめざすかどうかは抜きにしても、
これからの時代、資産形成は必須だと考えています。
当然、投資にリスクはつきものですが、今後の日本・世界の情勢を考えると、
リスクを取らないこともリスクになりかねません。
私はこの先の日本に期待していますし、順調に発展していくと考えています。
(なので私は日本株や日本国債だけの投資信託も保有しています)
しかし、先の世界情勢のことなど、だれも正確に予測することなど不可能なのです。
世界的な自然変動が起こるかもしれませんし、
再びコロナのようなウイルス禍に見舞われるかもしれません。
あなたが、なんらかのトラブルに巻き込まれ、
教師を続けられなくなる可能性も0ではないでしょう。
人生何が起こるかわからないのです。
「攻め」だけでは勝てない
ですので、教師としての力を高める「攻め」で教師人生を豊かにしながらも、
資産形成という「守り」でリスクをヘッジしておくのです。
スポーツと同じで「攻め」だけでは試合に勝てません。
「守り」は攻め以上に大切なのです。
少し不安をあおっているように思うかもしれませんが、
資産形成は教師としての力を高める努力と比べれば、そこまでむずかしいことではありません。
国の後押しもあり、NISAやiDeCoなど、
一般の人でも安心して投資ができるような環境整備がされてきていますし、
それを後押しする優遇措置なども行われています。
教師としての仕事に集中しながら、
同時に資産形成も進められる時代になったのです。
充実したセカンドキャリアをめざして、
着実に資産形成を進めていきましょう。
ただ、そもそも「攻め」としての、
教師の仕事を疎かにしていては、「セカンドキャリアも」見込めません。
「教師として一流」と言われることを目指して頑張ってください。
よろしければ下記のサイトもご覧ください。
当社の本「還暦60歳kindleが叶えてくれた本の出版」