先生・・しゃべりすぎ
教師ですから「教えたい」「知ってもらいたい」「できるようになってもらいたい」、 という気持ちが人一倍強いのはわかります。 しかし、「長い説明」になりがち人は気を付けなくてはなりません。 今の時代、YouTubeやSNSなどに慣れてしまった子どもたちにとって、 長くてくどい説明や、複雑で繰り返しの多い指示は、 ストレスでしかないのです。 なので、説明や指示は短く簡潔にが基本です。 多くの時間を、子どもたちがアウトプットできる時間に充ててあげなければ、 「わかった」「できた」にはつながりません。 ちなみに、私ですらYouTubeは1.5倍速で視聴しています。