Aさんのから学ぶ人生100年時代の生き方

★なぜ元校長のAさんは退職後、政治家になったのか

若い皆さんにとっては、60歳以降は「老後」。

老後と言えば、寿命が尽きるまでの時間つぶしの時間。

そう考えている方も多いと思います。

ところが、60を超えて気づくことがあります。

人生100年時代においては、むしろ60歳以降が人生のゴールデンタイム、「黄金期」なんだということです。

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ということで今回は、なぜ60歳以降が人生の黄金期なのかについてお話しします。

まず、ある方の事例をお話しします。

元教員で現在80歳になる方、仮にAさんとします。

Aさんは、教頭、校長を経験し60歳で定年退職しました。

Aさんは50代の頃から、不登校の子供たちの家庭の多くが、
貧困の問題を抱えていることに心を痛めていました。

教頭、校長として、こういった家庭の子どもたちのために、
いろいろ尽力をしたといいます。

しかし、学校でできることには、限界があることも感じていて、
悶々とする日々を過ごしたといいます。

そんなこともあって、Aさんは、定年退職をした後は、
市議会議員として立候補することを決めていたといいます。

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そして、退職後は決めていた通り、市議会議員に立候補したのです。

当初、親戚に政治家がいるわけでもなく、地盤もないこともあり不安もあったといいます。

しかし、Aさんの教え子たちが、Aさんを当選させるべく、組織を立ち上げてくれたのです。

長年にわたって、教員として、情熱と愛情をもって子どもたちに
接してきたAさんを、教え子たちが支えてくれたのです。

★80歳で起業

そのおかげもあってAさんは見事、市議会議員に当選しました。

それから20年間、不登校である子どもたちの支援のために、

予算を取ったり、条例をつくったり、
不登校の子と、その家族の支援に議員として尽力したといいます。

その結果として、市における不登校数は、他の自治体と比べると、

その増加率は明らかに減少したということです。

Aさんのすごさはそれだけではありません。

なんと、80歳で市議会議員を引退し不動産会社を立ち上げたのです。

市議会議員として働きながら、宅建士資格も取得していたのです。

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不動産の業務も、利益を優先するのではなく、
主として、貧困層やシングルマザー、
シングルファザーに対する賃貸支援を行っているのです。

どうでしょうか。

素晴らしい人生だとだと思いませんか。

教員だった方が、60歳で政治家を目指したことにも驚きですが、

宅建士の資格を取ったことや、80歳で起業したということについては、
驚きを通り越して、もはや「超人」としか言いようがありません。

Aさんは特別なのか。

たしかに、教員から政治家にチャレンジする事例は
そこまで多くはないかもしれません。

しかし、今は、多くの教職員がセカンドキャリアに挑戦しています。

https://note.com/embed/notes/n48ab8e144549

https://note.com/embed/notes/n735f953ad9e8

★人生100年時代、退職後も自分の能力を社会で生かし切る

Aさんから学ぶことは何か。

教員として勤めたファーストステージで、

「すべてをやりきった」と思える人は一握りだということ。

では、やり残したことはあきらめるべきなのかと言うと、

人生100年時代、やり残したことに挑戦するだけの時間が
十分残っているということです。

60歳、定年退職がゴールではなく、60歳以降も、けっこうなことができる。

むしろ、60歳以降が人生の集大成。

Aさんの生き方は、そのことを教えてくれています。

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だからこそ、現役の先生方は、退職後に教師を続けるか否かも含めて、

60歳以降に、何をするのか、おぼろげながらにも考え、
その準備を始めていてほしいということです。

退職後は、年金をもらいながら、
悠々自適に暮らす、なんていうライフスタイルはもう昔の話です。

そもそも、年金がもらえるのは65歳からですから、
60歳から65歳までの間は、働かざるをえない状況なのです。

https://note.com/embed/notes/nf23f51c2fdcb

ですので、60歳を迎えた時点で、第二の人生が始まったと、
考えなければいけないのです。

★どんな準備をすればいいのか

そうは言っても、60歳になってからすぐ何かができるというわけではありません。

それどころか、何も準備をしていなければ、できることは限られてきます。

https://note.com/embed/notes/nc9204118c979

そのことを考えると、50代から、
できれば40代から、セカンドキャリアについて考えておいた方がいいでしょう。

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